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水道技術者、BON狸のブログへようこそ。起業と経営関連、海外出張や中小企業診断士関連、その他日常などをつらつら記録していきます。水道関連はHPにて毎週更新してますのでそちらもどうぞ。

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弊社の求める人材に関する一考察2013年07月28日

 
 以前から度々ネタにしていますように、弊社が次のステッ
プに進むための最大の制約は

人材の確保

です。この問題に取り組むべく、先輩診断士の皆さんにコン
サルをしてもらっていただいたりしているわけですが、もち
ろん、まな板の上でねっころがってて人材確保などできるは
ずもなく、次回のコンサルまでの間にこなすべき宿題をいた
だております。

 具体的な作業としては、HPで仕事の魅力についてのエピ
ソードを紹介する、ハロワに求人を出してみるなど、いくつ
かあるのですが、あわせて、弊社に必要な社員像についてい
つも考えています。

 そんな状態ですから、定期購読している雑誌でも人材面の
記事等が目に付くし、若手諸氏と呑んでても彼らがどんなキャ
リアを目指しているのかが気になる。少し考えがまとまって
きたような気もするので、一度整理してみようかと思い、今
日のブログと相成りました。



 図は隔週刊のプレジデントの記事で紹介されていた、日本
と欧米企業のキャリアパスの図を少しアレンジしたものです。
きわめて優秀で意識の高い若手諸氏に起業の話をしたことが
あるのですが、彼らが目指しているのもこのキャリア図の欧
米型のような感じです。

 若いうちからどんどんマネージメントの経験を積んで、40
歳頃にはトップとして勝負する。そんな感じですかね。

ch1.png

 ただ、この図の欧米型の「ワーカー」は、元図にはなかった
もので、私が追加しています。要するにこの価値観、上を目指
さないワーカーが層がいてはじめて成立するのではないかとも
思うのですな。日本の労働市場が二分化しつつあるのもこの流
れかもしれないです。政治はこれに逆行しようとしてますが、
欧米型の企業統治とは矛盾するので、もしかしたら日本型の労
働体系ができていくかもしれないですけど、どっちつかずになっ
て競争力を失うということもあるかもしれないですね。



 でも、弊社に欲しいのは、このような人材ではないのです。
先輩診断士に、「マネジメント人材は必要ないのですね」と言
われて気づいたのですが、確かに弊社はまだマネージャーが必
要な段階には程遠い。

 弊社で求めるコンサルタントはスペシャリスト、つまり、下
図のようなキャリアを積んだ人、これから積んでくれそうな若
手ということになります。

ch2.png

 これはもう完全に職人のキャリア観ですね。要するに、形式
知ではない、暗黙知のネタをたくさん蓄えている人。現場で這
いずりまわった経験があり、その経験の価値を明確に認識して
いる人ということになります。

 でも、役に立つコンサルタント像って、実は経験の積分量
で決まると思いますし、インターネットにより洗練化後の形式
知にアクセスすることが容易になった今ではなおのこと、自ら
体当たりで得た経験のみが差別化ネタになります。

 これからの世の中、重宝される人材がスペシャリスト化して
いくんではないかという指摘はちょくちょく見ますが、これは
言い換えれば、直接の経験の量がたくさんあって、ネットや書
籍で得られる形式知を効率的に自分だけの知に出来る人が求め
られるということなのかもしれません。

 ただし、

マネジメントのスペシャリスト

 だけは、欧米標準的なキャリアパスとスペシャリストのキャ
リアパスが

完全に一致

します。欧米型のキャリアパスはマネジメントのスペシャリス
ト養成と同じで、だからこそ、マネジメントのコンサルタント
がもっとも一般的なコンサルタントなんでしょう。



 まあ、まだまだ考察は荒いですが、求める人材のイメージが
少し明確になったような気がするので、戦略も少し修正になり
ます。問題意識があってだけど生き急がない人がどこにいるか。
次はそれを考えましょうか。なんとなくだけど、目標に近づい
たような気がします。

 
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