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水道技術者、BON狸のブログへようこそ。起業と経営関連、海外出張や中小企業診断士関連、その他日常などをつらつら記録していきます。水道関連はHPにて毎週更新してますのでそちらもどうぞ。

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事例1やってみた2013年10月25日

 
 3日間にわたって開催された、水道業界のビッグイベント、水道
協会総会及び水道研究発表会が終わって、少し疲れて帰宅したとこ
ろです。

 FBでは、今日は頭を使わない作業をするとかしてまったりしま
す、とか言ってたんですが、

やっぱり気になる診断士試験。

ということで、まずは事例1やっってみました。

 ただし、制限時間を60分にするかわりにテキストエディタに直接
書き込んで推敲していますから、本試験よりはかなり楽な条件でやっ
てると思ってください。



事例1

 健康サプリの会社の事例。A社の強みをかなり丁寧に
拾っておかないと回答があらぬ方向に行っちゃいます。
その意味では

極端に事例1な問題

ですが、非常に難しい問題ではないかという気がします。
どの強みをどこの設問で使うかは、回答者によって判断
がわかれたりするかもしれません。



第1問
(設問1)

既存顧客の維持に留意する。具体的には、サ
プリメントが切れる時期に継続的に案内を出
し、使用感や悩みをアフターケアするなどし
て既存顧客の繰り返し購買を促す。

 新商品開発+新規顧客開拓は実はA社の最大の課題なわけ
ですが、そこをあえて外す出題!意図おそらくはSBU理論を
ちゃんと意識して回答を書けるかを見ることにあるのではな
いかと思われます。

 商品も顧客も既存ですから既存商品を既存顧客に売り込む、
つまりはアンゾフのマトリクスにおける「市場深耕戦略」
(名前はあとでぐぐってしらべたww)を意識した回答が
できればOKかと。

 答案例はそこまでちゃんと理論を意識して書けなかった
ので少し具体的に書き過ぎたかも。
 

(設問2)
 内部作業やアウトソーシングの高度化によ
り業容の拡大に耐えられる体制を整える必要
がある。具体的には、受付、梱包、発送など
の作業を標準化し、人員や在庫を抱えずに業
務をさばけるようにする必要がある。

 この回答案を引き出すのはかなり難しいのではないかと。
外してるかもしれませんが、A社のきわめて重要な強みで
ある、在庫を持たずに済むビジネスモデル、柔軟な物流シ
ステムをアウトソーシングを使いながらコストアップする
ことなく構築する強みについて説明する場所がないので、
この回答にしました。この強みがA社の重要な柱の一つ、
もう一つの強みが第2問で展開されていきます。


第2問
(設問1)

主たるターゲットである健康維持・増進に悩
みをもつ中高年層の気持ちが汲み取りやすく、
勤務者としての経験が社員管理や顧客とのコ
ミュニケーション確立に有利なためである。

 勤務経験、中高年層、この2つのそれぞれの理由を書いて
やればOK。これはかなり簡単。


(設問2)
 個々の社員の希望をきめ細かく汲み上げて勤
務体系やキャリアパスを多様化する。具体的に
は、社内資格や承認制度、社員の交流促進制度、
福利厚生の充実、意欲をもつ社員を対象にした
商品開発への関与などが考えられる。

 提案問題なので書きやすいですが、問3との関係から正社
員登用はちょっと書きにくいのでそこは少し狭めて回答して
みました。提案なのでいろいろな施策がありうると思います。


第3問
骨・関節サポート向けサプリメントの次の事業
の柱を構築するため、A社の強みである提案型
商品開発や宣伝広告ノウハウを継承・発展でき
る人材の育成に着手したためと考えられる。

 これは難しい。A社はあえて正社員をあまり必要としない
オペレーションで成長してきたわけですが、なぜ方針を転換
したのか。つまりは成長の限界が見えてきて、それを打破す
るため、というところからこのような回答になると思います。
問1であえて既存商品+既存ターゲットで説明させたのは、
ここで新規商品企画や新規顧客開拓を扱うからですね。


第4問
 開発を外注任せにしたため、システム導入時
に問題であった注文の受付から発送までの物流
機能に特化したシステムとなり、顧客ニーズを
抽出する機能が付与されなかったためである。

 上手に書くのがちょっとむずかしいです。システムを外注
任せすると起こる一般的な問題を少し膨らませてA社の場合
にしてみました。



 うわー、今年の事例1はかなり難しいように思いますが
いかがでしょうか...国語で解いてては絶対ダメですね、
これは。

 例によって全部解くまで他人の答案例は見れないので、
ちょっと楽しみなような、怖いような、です。
 
 

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テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

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No title

解答例を拝見しました。
私の解答と方向性は全問同じように思いました。ちょっと嬉しい感じです。
問題ごとにマーカーを塗る方法ですが、第3問はどこにも塗れずに途方にくれました。
ただ、一歩引いて全体戦略の整合性を考えたら、こういう方向になる気がしています。
ちなみに第3問はA社が新しい経営ステージにの準備に取り掛かった・・と理解しました。
昨年も解答例を見て「なるほど」と唸った記憶があります。

ありがとうございます

キューピーさま、ありがとうございます。特に事例1の場合はご指摘のように「一歩引いて全体戦略を考える」能力を問われると思います。今年の事例1は問1(2)と問3が勝負な感じですね。
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